ノートパソコンが39800円。本当ならかなり安いですが、ジャパネットですので、もちろん色々仕掛けが施されています。
まず、モバイル回線が絡んでいて、3年間、高額違約金で縛られる契約が付いてきます。ジャパネットが勝手に付けてくるオプション1080円を外し忘れると、月々6220円に事務手数料3240円が付いて、3年で22万円を超える支払いになります。最初に払う実質頭金の本体代と合わせると27万円弱です。激高です。
高くてもパソコンの性能がそれだけあれば良いのですが、全く逆で、性能を異常に落とししています。ジャパネットオリジナルの元になっているパソコンは、富士通のAH42シリーズです。このCPUをE1-7010にランクを落とし、バッテリィーを半分にして、DVDドライブや液晶モニタなど仕様に出ないところも落とします。そうして出来上がったのが、メーカーの人曰く「パソコンの形をしたゴミ」です。それでも、パソコンがよく分からないお年寄りが買うので気づきません。バッテリーなんか、外してみると軽いからすぐ分かります。
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モバイル回線があるといっても、ジャパネットが狙っている人は、そういうのがよく分からないお年寄りです。モバイル回線の説明はほとんどしないので、外では全く使わない人でも、お得感煽りに騙されて買っています。モバイル回線は、安いと誤認させて縛り契約させる為の手段です。それが出来ればネット回線でも、水でもなんでもいいです。
そういうのを理解して買っても、電波エリアが微妙な所まで売っていて、家では電波が弱くネットが使えないことがあります。それでも、ジャパネットは返品に応じず、高額な違約金を払えと来ます。
更に凄いのは、追加データ通信料架空請求疑惑があります。SIMカードを抜いて通信が出来ないのに、通信料の請求が7万も来る事件がありました。無知に付け込んでやりたい放題です。
そういや、Wi-Fiルーターが分割払いになっているのは一切説明してません。
家電量販店
家電量販店なら、 E1-7010のCPUでオフィス付きPCが、49800円(税抜き)の更に割引で買えます。
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